不正アクセスによる漏えい

パーク24株式会社

対象サービス:タイムズカー

深刻度 28 /100・軽微 1人あたりの危険度 中程度 × 規模 特大
漏えい件数 1,460,000件
誠実度スコア A 確定・100/100・模範的

出典:公式発表(原本) / 保存版(アーカイブ)

漏れた情報

氏名住所本人確認書類画像(免許証等)(暗号化)識別番号

現時点で不正利用・二次被害は確認されていません。

経緯

発生2026年9月25日
発覚2026年9月25日
公表2026年9月25日
  1. 2026年9月25日第1報

    タイムズカーのWebシステムで異常なアクセスを検知し、直ちに調査および封じ込め対応を開始。同日、不正アクセスによる個人情報漏えいの可能性を公表した。

  2. 2026年9月28日第2報

    調査結果と今後の対応を公表。この時点では連携サービスIDの漏えいを9件、本人確認書類画像を約160万件漏えいのおそれと説明していた。

  3. 2026年9月29日第3報

    調査の進捗と対応状況を追加で公表。

  4. 2026年10月16日第4報

    フォレンジック調査の進展にあわせて影響範囲の続報を公表。

  5. 2026年10月23日第5報(最終報)

    外部送信の痕跡が確認された本人確認書類画像データは約146万件と確定(当初160万件のおそれから精査)。連携サービスIDは9件→4件に訂正、WESTER IDは0件と判明。クレジットカード番号全桁とセキュリティコードは非保持で漏えいなし。原因はWebシステムの脆弱性悪用と判断。対象者への個別通知・専用窓口設置・お見舞金3,000円相当の支払い・本人確認書類画像の保有ルール見直し(登録完了後は保有しない/保有中の画像は10月末までに削除)を公表した。

深刻度の算出根拠

1人あたりの危険度
中程度

漏れた情報の組み合わせによる5段階

規模
特大

100万〜1,000万件

漏れた情報の重み合計 9.1 × 件数の規模係数 6.16 = 56.1(0〜100に正規化して深刻度 28)

暗号化・ハッシュ化されていた情報は重みを減じて計算しています。

誠実度スコア(公表後の対応の評価)

総合評価 A (100 / 100点)

公表の速さ 20/20 発覚から0日で公表(迅速)
説明の具体性 20/20
  • 満たす対象件数を公表5/5
  • 満たす漏れた情報の項目を列挙5/5
  • 満たす原因(侵入経路・手口)を具体的に説明5/5本事案はWebシステムに存在した脆弱性が悪用されたことにより発生したものと判断しております。
  • 満たす発覚日を明示5/5
被害者対応 20/20
  • 満たす対象者へ個別に連絡6/6影響を受けたお客様に対し、個別通知を実施しております。
  • 満たす専用の問い合わせ窓口6/6電話番号:0120-25-8924(24時間)
  • 満たす二次被害への注意喚起2/2フィッシングメールやフィッシングサイトによる詐欺
  • 満たす被害を防ぐ具体的措置(PWリセット等)2/2外部専門機関と連携してダークウェブを含む情報流通状況の監視を継続するとともに
  • 満たす補償・お詫びの措置4/4お見舞いとして3,000円相当の現金または金券をお渡しすることといたしました。
再発防止 20/20
  • 満たす封じ込め(遮断・停止等)を実施8/8影響を受けたシステムの隔離、アクセス経路の遮断、ログ分析および外部専門機関によるフォレンジック調査を実施
  • 満たす具体的な再発防止策12/12同一構成システムへの点検および脆弱性対策を実施し、監視・検知強化の追加対策を実施しております。
透明性の継続 20/20
  • 満たす個人情報保護委員会等へ報告5/5個人情報保護委員会への報告、対象となるお客様への通知および公表を順次実施してまいりました。
  • 満たす続報・追記で新事実を公表5/5その後の詳細調査の結果、外部送信の痕跡が確認された本人確認書類画像データは約146万件であることが判明しました。
  • 満たす調査完了・影響範囲を確定10/10なお、外部専門機関による調査の結果に基づく最終件数については上記のとおりであり、現時点で追加の対象範囲は確認されておりません。

各点数は公開情報にもとづく機械的な評価です。精査が進めば変わり得ます。